ここでは、一般的なお墓の選び方を紹介しております。
なお、地域により事情が異なることもございます。
新たにお墓を購入する際にかかる費用(この他、霊園の共有部分の管理費用が毎年かかります。)
墓地には、自治体が運営する「公営墓地」・お寺の檀家のみ使用できる「寺院墓地」・宗旨宗派を問わず使用できる「民営墓地(霊園)」があります。希望や条件にあった墓地をいくつか選定します。
【各墓地のメリット・デメリット】
メリット | デメリット | |
---|---|---|
公営墓地 | 管理費が安い。 | 霊園によっては、利用条件に制限がある。募集期間が限られている。都市部では競争倍率が高いことがあり、必要なときに購入できない場合もある。 |
寺院墓地 | 菩提寺が供養をしっかりしてくれる。 | 原則的に檀家にならないと利用できない。 |
民営墓地 | 宗旨・宗派を問わず利用できる。区画にバリエーションが多い。管理が行き届いている。空きがあればいつでも購入できる。 | 公営墓地に比べ、永代使用料が高い傾向にある。 |
選定した墓地へ足を運びます。場所によっては、事前に連絡を入れておくと、担当者がその場で質問に対応してもらえるなど、見学がスムーズにできます。不明点はこの時に確認しておきましょう。
希望に合致する墓地が見つかりましたら、申込みをします。その際には、募集条件や利用規約等必ずご確認ください。
石の種類にはさまざまなものがございます。見本も各種ご用意しておりますので、メモリアルアドバイザーにお問合せください。
デザインには、和型・洋型のほか、お客様のご要望を反映することできます。参考となる写真等をご用意ください。
(4)での内容を元に、設計・見積書作成を行います。設計・見積書作成は無料です。
(5)の内容を確認していただき、契約を交わします。
彫刻する文字を決定します。彫刻したい言葉やイラストがございましたら、ご用意ください。
(4)(5)(7)の内容を元に、熟練した職人が、墓石の加工・彫刻を行います。
経験豊富な職人が、墓地に墓石を設置します。
墓石の設置後、お客様にご確認いただきます。
0120-300-100